【まずは結論】コスパ最高でリピート確定!
まずは結論から。
購入まではかなり悩みましたが、大満足でした。コスパ最高…✨
ステマとサクラレビューは、実際に多かったです。
でも、ものも、とってもよかった。
サクラが多くても、時々当たりがあるんですよね。サクラ辞めてほしいな…。
この価格が続く限り、今年の年末もリピートする予定です。
現在購入から約1年たちまして、
1年使ってみて、どんなふうに満足しているか、メリットデメリットふくめて、くわしくレビューしていきます。
購入前のお悩みポイントなど
それまではMARKS&WEBのフェイスタオルを愛用
お洗濯が大変なため、わが家はバスタオルを廃止して、フェイスタオルのみ使っています。
なので、ふわふわやわらかなタオルよりも、
ごわっとしていてもよいから、吸水性のある、ぶ厚くてクッション性のあるホテルタイプのタオルが好みです。
このタオルに出会うまでは、MARKS&WEBのオーガニックコットンフェイスタオルを15年ほど使っていました。
その前は、ラルフローレンのフェイスタオルを愛用。
MARKS&WEBのフェイスタオルを運命のタオルだと思って愛用していたんですが、だんだんと値上がりが激しくなってしまいました。
以前は、税抜1200円ほどだったのが、現在は税込み1870円まで上昇。
入れ替えの際に同じものを一気に8枚購入するので、合計約1万5000円。
タオルにここまでお金をかけなくてもよいのかなあ…と思い始めました。
1枚1300円以下で、MARKS&WEBから乗り換えても満足できる品質ものが希望でした。
タオル研究所を発見。サクラレビューが気がかりだった
タオルは同じもので揃えたいので、一気に買い替えする前のお試しに、
1000円台前半の今治タオルのフェイスタオルと、
楽天で人気のホテルタイプのフェイスタオルをいくつか購入してみました。
今治タオルは、1000円台前半だとペラペラでした。
2000円弱まで価格を上げると満足するものがありましたが、だったらMARKS&WEBのフェイスタオルのほうがデザインがよいなあ、とこちらも希望外。
続いて、
楽天で人気のフェイスタオルも、「ホテルタイプ」や「厚手」などと書いてあるものをいくつか購入。
レビューでも高評価で
人気のヒオリエ(日織恵)さんに期待してたんですが、
お好きな方ごめんなさい…!
「ホテルタイプ」とあっても、ペラペラでした。
これで900円だったら、やっぱり2倍出してもMARKS&WEBがいいな、と思ってしまいました。
で、最後に購入したのが、amazonで圧倒的なレビュー数があるタオル研究所。
こちらはSNSでも人気で、これまでも気になってはいたんですが、
アプリでチェックしてみると、サクラレビューがすごいんですよね。
でも、ブログ検索すると、ステマではなく、実際に使ってみて満足している人も多い印象。
サクラレビューが多くてもよいものもあるし、1枚使ってみて気に入らなかったら残りはメルカリで売ればよいかと買ってみることにしました。
実際に使ってみて
購入したタオルの種類とスペック
フェイスタオルのタフネスPRO#005を購入
まずは、スティールグレーの5枚セットを購入。
こんなふうに、圧縮されてビニール袋に入って届きます。プチプラらしい簡易包装です。
MARKS&WEBのオーガニックコットンフェイスタオルとの比較
白いほうがMARKS&WEBのオーガニックコットンフェイスタオル。
こちらは3年使ったもの。
グレーのほうが新しく購入したタオル研究所フェイスタオルのタフネスPRO#005。
こちらは洗濯前。
初めて購入して封を開けたときはびっくりしました。
ぶ厚くて毛足しっかり。ボサボサ感もなし。いい意味で期待を裏切られました。
お洗濯するとふわふわになってさらにボリュームアップ✨
サイズはほぼ同じ。
厚みも、MARKS&WEBが3年使ったことを考えると、ほとんど同じ厚みだと思います。
ふちの処理は、やっぱりMARKS&WEBのほうが、やっぱり素敵ですね。
肌ざわりもMARKS&WEBのほうがふわふわです。でも、価格が5倍ですからね。
ヒオリエさんのタオルの半額以下ということで正直期待していなかったのですが、
まったくこの価格に見えずびっくり✨
毛足もしっかりしていて、厚みもあり、安いタオルにありがちなボサボサ感もありません。
価格と品質が、いい意味で釣り合っていない感じ。
写真で伝わるかな。
これぞホテルタイプ!✨という感じの分厚さがあり、毛足もしっかり。
縫製も問題なしです。
これで1枚380円前後だったら、最高なんじゃないでしょうか。
よかったポイント
- 1枚380円という圧倒的なコスパのよさ
- 安かろう悪かろうではないしっかりした作り
- ちゃんと分厚い
- 耐久性、吸水性ばっちり
- 色落ちもしなかった
- 色もベーシックな色が揃っている(白、グレー、ブラウン、黒、ベージュ)
- デザインもシンプルでよい(無印好きな人は好きな雰囲気)
気になるポイント
- 1枚での購入ができない(5枚セットか10枚セットのみ)
- ロットによって毛羽が出るものがあること
ネックは単品購入できないことと、毛羽落ちかな。
1枚ずつ購入できないのは、この価格なので仕方ないような気がします。
ここまでお安くできているのは、数を売る路線にしているからだと思うので。
なので、唯一の難点と感じるのが、毛羽がかなり出るものがあること。
購入時期によってほとんど出ないものもあり、ロットによって出来が多少違うのかなと思いました。
出ないものは最初からほとんど出ないのですが、出るものは、こんな感じ。
2回めに購入した5枚が、最初は、こんなふうに毛羽落ちしました。
1回目のお洗濯で、かなり毛羽落ちし、フェイスタオル5枚でこんもり綿がとれる。
この毛羽は、お洗濯2〜3回でほぼ落ち着きました。
1回目に購入したものと3回目に購入したものは、ほとんど毛羽落ちなし。
amazonのレビューでも
「毛羽がすごい」という人と「自分は毛羽でなかったよ」という人と分かれていたので、こういうことかーと。
この毛羽が気になる方もいるかもしれません。
毛羽落ちした方も2〜3回のお洗濯で落ち着いたので、
わたしは、この価格とこのしっかり度を考えたら、完全に許容範囲だな、と満足しています。
タオル研究所タフネスPRO#005の総評
- 価格設定がおかしく感じるほどしっかりした作り
- 1枚380円前後と圧倒的なコスパのよさ
- デザインもシンプルでよい
- 1年後も毛足しっかり耐久性あり&色落ちもなし
- アメリカの分厚いタオルが好きな人はきっと好き
- 唯一難点がロットによって毛羽落ちするものがあり気になる人もいるかも
シンプルでベーシックカラーが揃い、とにかく圧倒的なコスパのよさが魅力だと思います。
380円が意味不明な感じすらする、しっかりした作り。
サクラは多いみたいだけど、実際に超満足している人も多いのでは?という印象です。
とにかく安い上に耐久性があるので、
お子さんがいるおうちや、エステサロン、美容室など、
たくさん&ハードに使うかたは満足できると思います。
外国の分厚いタオルがお好きな人はきっとお好き。
MARKS&WEBなどの高級タオルと比較したら肌ざわりなど劣りますが、価格が1/5ですからね、
これは当たりだったと思います。
年末一気に家中のタオルを交換するのも、8枚で3000円ほどだから気兼ねなくできています。
今年もリピート確定✨です。
入れ替えました。年末に総入れ替えしているのですが、気落ちも切り替わってすっきり✨します。
タオル研究所のタオルの種類
フェイスタオルのスペック比較
フェイスタオルの比較です。
現在フェイスタオルサイズがあるものは、以下の5種類。
このほかにバスタオルと、ビッグサイズのフェイスタオルがあります。
種類 | スペックと個人的なおすすめ度 |
---|---|
毎日シンプル#001 | 毎日シンプル#001 価格:1枚350円前後 5枚セットか10枚セット 色:白、グレー、ベージュ、水色、ピンク、ネイビー、ブラック 厚み: 給水性: 速乾性: 個人的なおすすめ度: ⇒5枚セットの詳細を見る |
ボリュームリッチ#003 | ボリュームリッチ#003 価格:1枚350円前後 5枚セットか10枚セット 色:白、グレー、ベージュ、カーキ、チャコールグレー、ピンクベージュ 厚み: 給水性: 速乾性: 個人的なおすすめ度: ⇒5枚セットの詳細を見る |
タフネスPRO#005 | タフネスPRO#005 価格:1枚380円前後 5枚セットか10枚セット 色:白、グレー、ネイビー、ブラウン、ブラック、ボルドー 厚み: 給水性: 速乾性: 個人的なおすすめ度: ⇒5枚セットの詳細を見る |
軽さの理由#006 | 軽さの理由#006 価格:1枚350円前後 5枚セットか10枚セット 色:白、ベージュ、ライトグレー、桜色、水色、ラベンダー 厚み: 給水性: 速乾性: 個人的なおすすめ度: こちらはちょっと薄い&毛足も粗めで、お値段相応な印象。 ⇒5枚セットの詳細を見る |
スピードドライ#009 | スピードドライ#009 価格:1枚410円前後 5枚セットか10枚セット 色:白、ベージュ、グレー、グレージュ ポリエステル16%混 厚み: 給水性: 速乾性: 個人的なおすすめ度: 厚みは毎日シンプルと同じくらいだけど、こちらのほうが毛足しっかり。 こちらのほうが少しだけ吸水性もある印象。いちばん速乾なのはこれ。 ⇒詳しくみる |
おすすめトップ3!
- タフネスPRO#005
- ボリュームリッチ#003
- スピードドライ#009
個人的なおすすめは、やっぱりタフネスPRO#005。
タオル研究所は、厚手のものの方がお値段以上のびっくり感を味わえると思います。
わが家はフェイスタオルですべてをまかなっているのでしっかり厚手のタオルが好きですが、
冬などはやや乾きにくい。
もう少し乾きやすいものがよいかたは、ボリュームリッチ#003のほうがよいかもしれません。
タフネスPROよりは薄くなり、毛足のしっかり度や価格以上のびっくり度はやや減りますが、
こちらのほうが乾きやすいです。
たくさん種類がありますが、
それぞれの価格差もほとんどないですし、価格変動についても「正直、いつ買っても超安い!」
タイムセール時は売り切れが頻発してほしい色が買えなくなるので、値下がりは待たないでよいのではと思います。
高級タオルには劣るけど、同価格帯のプチプラタオルと比較すると、圧倒的に飛び抜けています。
人気なのもよくわかる。価格以上の満足度が味わえるタオルでした。
わが家も、この価格帯が続く限り、リピートし続ける予定です。
最後までおつき合いくださりありがとうございます♪
タオル研究所の開発をしている井澤タオルの会社概要
タオル研究所のタオルは中国製ですが、研究・開発は、日本で行われています。
製品を作っているのは、伊澤タオル株式会社。
「タオル研究所」以外にも、様々なブランドのタオル関連製品を生産しています。
興味のある方は、「井澤タオル」でgoogle検索してみてください。
コストコやセブンイレブン(極ふわシリーズ)でもオリジナルタオルを展開していたり、プチプララインのタオルが得意な会社のようですね。
商号 | 伊澤タオル株式会社 |
東京本社 | 東京都渋谷区恵比寿西1丁目26-6 TEL 03-3476-1162(代) FAX 03-3476-1163 |
大阪本社 | 大阪府大阪市住吉区苅田1丁目10-13 TEL 06-6697-0865(代)FAX 06-6697-3779 |
創業 | 1970年10月 |
代表者 | 代表取締役 伊澤正司 |
事業内容 | タオル全般、同製品の製造及び販売 |
関連会社 | IZAWA TEXTILE CO.,LIMITED |
公式サイト | https://www.izawa-towel.com/ |